ご自宅の『耐震性』に
不安はございませんか？
近年では、耐震による建築基準が厳しくなってきておりますが、
建築基準法改定以前に立てられた建物に関しては、耐震性が低いままの状態で建っております。
急な地震に備え、耐震診断・耐震補強工事をご検討ください。
耐震補強が必要な建物
増改築をしたことがある建物
壁に筋交が入っていない建物
大きな窓や戸があり壁が少ない、
配置に偏りがある建物
過去に雨漏りがあったり、
白蟻の被害を受けている建物
建っている場所の地盤が
あまりよくない建物
屋根が瓦で重い建物
1981年（昭和56年）以前に
建てられた建物
地震によるケガの多くは家の倒壊が原因です。
いつ起こるかわからない地震に備えて、建物の耐震性能を診断することをおすすめします。気になる方は、専門スタッフにご相談ください！
ウッドピタ工法について
「ウッドピタ」は、名古屋大学と矢作建設工業（東証一部上場）が共同開発した、既存の木造住宅・木造施設向けの耐震補強工法です。
従来の耐震補強で課題となっていた「工期の長さ」や「工事による生活への影響」を大幅に改善し、短期間・低負担で実施できる画期的な工法となっています。建物の外側から施工を行うため、室内の改修を伴わずに建物の耐震性を大幅に向上させることが可能です。
この独自技術は、一般の木造住宅だけでなく、アパート・店舗・国立大学施設・公共中学校舎・郵便局・駅舎など、多くの公共施設でも採用されています。
Faq
耐震FAQ
すでに内装リフォーム済みなので、部屋の中の工事は控えたいのですが可能ですか？
はい、外部のみの工事も可能です。
室内での作業は行わないため、工事中にお部屋の片づけやお引っ越しをしていただく必要はありません。
旧耐震性能なので、補助金を利用して工事をしたいのですが可能ですか？
はい、補助金の対象となる工法ですので、ご利用いただけます。
1階だけ耐震補強をしたいのですが、可能ですか？
はい、1階のみの工事でも効果的な補強が可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
予算が限られているため、最小限の補強を希望しています。費用はどのくらいになりますか？
例えば、150万円からのプランもご用意可能です。
ご予算に応じた最適な補強プランをご提案いたします。
Flow
耐震補強工事の流れ
建物耐震診断
現在お住まいの建物について、耐震性能を診断し、補強が必要かどうかを判断いたします。建物の構造部分や使用されている材質、劣化の状態なども詳しく調査いたします。ご不安な点や気になる箇所がございましたら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
補強計画
調査結果をもとに、詳細な耐震診断を行い、補強計画とお見積りをご提案いたします。適切な耐震補強工法は、お客様のご意見を伺いながら決定してまいります。
補強工事
耐震補強工事に着工いたします。耐震補強の効果が発揮されているか、目標とする耐震性能を満たしているかを確認いたします。お客様とご一緒に、工事の進行状況や完成状況を確認してまいります。
工事完了
耐震補強工事完了後にお引き渡しいたします。工事完了と同時に、アフターケアサービスも開始されます。施工後もお困りごとやご不明点がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
トップスが手がけた実績をご紹介
現在、当社には多くのお客様よりご依頼をいただいております。
規定上すべての施工事例を掲載することはできませんが、
その中から一部の実績をご紹介いたします。